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メルカリのIPOに応募して補欠までいけた話

IPOって何?

やさしいIPO株のはじめ方

例えばこんなサイトを参考に。

上場する寸前の企業の株を買って、上場した直後に売っぱらおうという戦略です。

上場する寸前の企業の株は割安な値付けがされ、したがって上場すると値上がる傾向が高い。

なので即売れば儲かることが多いです。

ぶっちゃけ、新しく上場する企業は業績への期待が大きく、想定以上の値上がりも多いというやり方。

ちなみに今年最高に儲かった銘柄は

HEROZ(4382)のIPO新規上場情報 | 株式・証券会社比較情報サイト 96ut.kabu

最低単位の45万円でIPO株を買って即売れば400万の儲け。

 

しかも、リターンの上振れの大きさの割に元本を割る可能性が低い。

FXの信用取引みたいな、レバレッジをめっちゃかけてリスクもリターンもでかくして、なんとか高リターンを得るみたいな手法ではない。

 

最強じゃん!なにこれ!

と思うなかれ。弱点はそもそも購入するのが運ゲーだということです。

IPOで株を買える可能性、よくわからんけど1%のオーダーみたいですね。

まあ別に外れても手数料がかかるわけでもないのでいいんですが。

 

 

メルカリのIPOの立ち回り

ぶっちゃけ、まずは口座をつくって始めてみよう!最適解じゃなくてもいいや!

という感じでした。

SBIと大和と岡三オンラインの口座は作れたので、SBIと大和証券からメルカリに応募。

メルカリは仮条件の上限が3000円だったので、最低単位の100株買うとして30万

30万円(+手数料?)をSBIと大和の口座に入金して応募!

 

考えて応募したわけじゃないんだけど、大和証券、メルカリIPOの主幹事だったんですね。

大和証券は今回市場に出る株の50%超が割り当てられてます。

対してSBIは0.26% 

当たる確率は証券会社に割り当てられる株の数に依存するので大和証券のほうが圧倒的に当たりやすいです。

 

補欠当選

で、大和証券から補欠当選でした。

補欠当選というのは、当選した人が株を実際に買わなかった場合、繰り上げで買えるという話です。

仕事が忙しかったり、儲からないと判断したりで株を買わないことというのは稀にあるようです。

 

補欠当選して、購入申し込みをすると、資金はその証券会社から動かせなくなります。

補欠から繰り上げになるかどうか確定するまでです。

なので、その期間は他の投資にその資金を使えません。IPOの応募機会も喪失するかも。

 

今回は、補欠当選に賭けたほうがイチから別の銘柄に応募するより可能性があると考えたので補欠当選から購入申し込みしました。

 

結果は繰り上げならずでしたがね!

落選がデフォなので気長にやります。年1件当たればいいかなぐらいの感じで。

この件で失った資金はゼロです。株も買ってないので手数料かかってません。

資金の移動も手数料ナシです。

 

 

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