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ビジネスと技術やってたらロボティクスにいきついた人のブログ

ラズパイにカメラモジュールを取り付ける

使ったもの

https://www.amazon.co.jp/gp/product/B01EW2KDTE/ref=oh_aui_detailpage_o01_s00?ie=UTF8&psc=1

 

やったこと

・端子に接続

・cheeseを使ってGUIでカメラにアクセス(写真・動画の撮影)

 

 

・端子を接続

 f:id:nabion:20180501222442p:plain

端子をこうしてぶっ刺すんじゃ。

関係ないけど、こういうコネクタってパット見刺し方わかんないよね

仕事でもこんなん多すぎてホンマ

ヒートシンクをなめくさったつけかたしたせいでこのあとめちゃくちゃ熱暴走した

 

刺せたら接続の確認をしましょう。

インターフェイスからカメラを有効にしてreboot

再起動後コンソール立ち上げて

vcgencmd get-camera と入力

これでsupported=1 detected=1と返ってきたらOK!

※カメラがたくさんついてたら知らん

 

 

・cheeseを使ってGUIでカメラにアクセス(写真・動画の撮影)

私は断固GUIを使っていきたいのでGUIでいろいろできる環境を整えます。

※ほんとは環境構築もGUIでできたらいいんだろうか・・・?それは逆にめんどそう

 

まずはbcm2835-v4l2ドライバを使えるようにします。

/etc/modulesのファイルを書き換えます。

といっても最後に一行

bcm2835-v4l2

と書き込むだけ。

※権限がないと言われてGUIエクスプローラーでアクセスしたら編集不可でした

※仕方なくCUIで編集 sudo -e /etc/modulesで編集できます。コマンドはemacsのコマンド参照。

※これの正体はVideo for Linuxのver2のBroadcom BCM2835 SoC用のドライバです。

 

次にcheeseをインストールします。

sudo apt-get update ※これを忘れずに

sudo apt-get install cheese

でインストールできます。

インストールするとラズベリーマークのメニューにそれっぽい項目が追加されてます。

 

 

cheese立ち上げっぱなしにしてたら突然ラズパイが落ちたんですよね。

ヒートシンク触ってみたらクソ熱かったのでたぶん熱暴走でしょう。

常時カメラから画像データをとってくる用途で使う場合、負荷を抑えなきゃいけないですね。